MG 1/100 ガンダムバルバトス
容赦なくメイスを振り回りす火星の悪魔、ついにMG化!
と言うわけで、今回はMG1/100ガンダムバルバトスの紹介です。
振り返ると、鉄血のオルフェンズ放送からも数年立ったね…
とりあえず、フレーム状態から始まります。
今回はパチ組。
一見アニメ設定通りだが、近く見ると大量ディテールがデザインに密輸された事がわかる。
そしてシリンダーパーツはシルバーメッキです。
さすがMGです。
目はクリアグリーン成形です、シールが付属ですか、貼ってしないです。
コックピット開閉ギミックあり。
中にしっかり半裸な三日月が居ます。
外装パーツを付けると、バルバトス第四形態完成。
すごく細かいな色分け。全身の特徴なマークはクリアピンク成形。
指のシャープな造形も要チェック。初めてこの特徴を再現したバルバトスプラモです。
全身各所のシリンダー連動ギミック。足のシリンダーを上手く撮らなから割愛。
バックパックのサブアーム。
両側同様差し替えなし完全変形。
メイス
先端のハイルバンカーが伸縮する。
重量はあるが、片手でも保持出来る。
300mm滑腔砲
完全変形できる。
滑腔砲を持つ、そしてバックパックと連接する状態を再現するの手間はやや大変。
太刀
使いつらいやつ。
特にギミックなし。
空想にまみれた~♪ 「自由」を求め続けた〜♪
色分け、可動とともにバルバトスキッドの最高レベル、素組だけても十分以上の完成度、そしてMG化のアレンジを受けたでもアニメからの印象とほとんど変わらない。
唯一気になるのは、このキッドは全PSです。遊びすぎ、あるいは長時間片手でメイスを持つと、関節がすぐ緩くなる可能性が大き。
それでもバルバトス好きならこのキッドを見逃すにはイケないでも過言ではないかな。
このポーズとセットになるのオルガフィギュアが後続の鉄血MGに付属することを信じてるです!
おまけ
肩アーマーを外すと、第一形態とキャストオフ第六形態の真似が出来る。